阪神の勢いが止まらない。
昨年を上回るペースで快進撃を続ける星野阪神。今年こそ?!
日本代表-韓国代表の国際親善試合が、5月31日に東京・国立競技場で実施されることに。
朝青龍vs千代大海が熱い大相撲。若貴引退以来落ち込む大相撲人気に復活の兆しが!
イアンソープに注目が集まる競泳大会だが、シンクロをはじめとした日本人選手も「金」取りだ。
セリエAレッジーナ中村俊輔の動向に注目が集まっている。来シーズンこそフル出場で先発定着が期待される。
中田ヒデは相変わらず存在感を見せ付けている。パルマの王様の異名はダテじゃない。
小野伸二は今シーズンは総じて無難な結果だった。マーケットの評価もうなぎ登りで、日本人選手中トップ。
忘れちゃいけない稲本潤一。豊富な運動量を生かしきれなかった今シーズンだが期待は大だ。
国内J1J2リーグも熱い。磐田が抜け出そうな感じ。是非とも海外リーグに負けない盛上りを期待する。
F1はシューマッハがいよいよ本気に?!モントーヤらの若手の奮起に期待がかかる2003シーズン
松井イチローの活躍は日本人を勇気付けてくれる。若者はイチロー、年配は松井ファン多し。
LPGAソレンスタムの男子ツアー参戦が実現した!タイガーらの後押しもあり大活躍。

No Sports No Life
世界中で言葉すら必要としないコミュニケーション手段として存在する「スポーツ競技」の数々。我々は全てのスポーツを分け隔てなく愛しており、また携帯電話というスポーツ情報を得るのに最適なデバイスを通じて、皆様に情報を随時提供すべく精進して参ります。
マンチェスターU ベッカムに注目
英紙タイムズ(電子版)は15日、サッカーのイングランド代表主将、デービッド・ベッカムが、6月にビクトリア夫人とともに日本を訪問すると伝えた。同紙によると、ベッカム・ブランドの洋服やハンドバッグの宣伝のためで、マレーシア、タイ、ベトナムにも立ち寄る可能性がある。
2003/5/15 共同通信社
ヤンキースvsマリナーズに燃える日本人達
なぜ、これほどまでに彼らの戦いに日本人が注目するのか。その理由をアメリカの某が著書に書いているkeywordは「鎖国」。
単純にカッコいい!と応援する若者に対し、年配の方々は彼らが日本軍として映るのでは無いか?ということだった。
中田ヒデとイチローに共通する系譜
無愛想だが結果は出す。結果を出しても喜んだ表情を隠しメディアに対応する。
そんな点で共通するのが、イタリアサッカーリーグで活躍する中田英寿と、マリナーズの鈴木イチロー選手。ただ本当は彼らだって、気の許せる仲間内では騒いだり、奇声を上げたりもする。そう、答えは簡単で彼らは自分達の商品価値を上げることを重視しているのだ。表向きは練習や試合に集中したいから、という事だが、それではヤンキースの松井はどうだろうか。人間性に上や下は無いが、やはり日本人として素直に応援したくなるのは松井選手だと思う。
墜落したF1人気
現在、30歳前後の日本人には意外とF1ファンが多い。それはかつて、アイルトンセナが勧善懲悪っぽい流れで勝利をつかみ、並み居る強敵を切り捨てていた古き良き時代。確かにあの頃のF1は面白かったし、フジTVの放映も力が入っていて、おまけにBGMも大ヒット。そしてセナの死でF1人気は頂点に達し、同時に墜落の1歩目となった。そして、現在のF1を支えるのは各チームに差が出ないようなレギュレーションや安全性を重視した規則。我々はそんな平和なツーリングを見たいわけじゃない。
テニスの不思議
日本ほどATPランキングに疎いくせにプレーばかりする人種は他に存在しないだろう。昔からそう、日本人のテニスは=ファッションなのだ。皇族の方々が軽井沢でテニスをしていれば、国民はラケットとボールを用意して壁打開始。エースを狙え、でひろみが宗方コーチにビシバシやられていると、すぐに自分を重ねてスクールブーム。そして最近では「星の王子様」。予想通り子供達はレッスンを受けたがり、ある中学校ではサッカー部員を凌ぐ勢いで入部しているらしい。そんな彼らもきっと数年するとラケットに埃をためることになる。
アガシやMチャンに心を馳せたりしないから、漫画が終わると止めてしまうのだ。
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