海外ニュース
スポーツ連呼
スポーツ報道に関していろいろと思うところがある。松井秀喜と連呼する松井秀喜ファンも同じ。本来スポーツがスポーツ足りえるのは、スポーツが万人によって支持されて いるからでは無く、スポーツがスポーツとして発展して、またスポーツ自体がスポーツを盛り上げてきた歴史が考えられる。そもそもスポーツに対する日本人の 評価は非常に低く、これは元々農耕民族であった歴史がDNAに刷り込まれスポーツに対する考えを決めているらしい。それでもスポーツと聞いてどのスポーツを 思い浮かべるのか、スポーツ好きやスポーツ同好会、スポーツクラブ、スポーツ選手、スポーツ団体、スポーツ施設、スポーツ競技者、スポーツ評論家、スポーツおたくなどに聞いてみると・・はい、ここまでで「スポーツ」という単語は何回出てきたでしょうか?と聞いてくるタイプが日本人には多いのでしょうか。

松井秀喜でしょ
松井秀喜選手が少し沈黙している。松井秀喜といえば松井秀喜らしいHRが売り物。しかし現在の松井秀喜はゴロが多く、本来の松井秀喜の松井秀喜たるバッティングとは言いがたい。 やはり環境の変化に松井秀喜がついてこれなかったのか、それとも松井秀喜といえども松井秀喜と日本語で呼ばれないと松井秀喜らしさが出せないのか。ともかく松井秀喜が本来の松井秀喜で無いことは 確かなことで、松井秀喜の更なる飛躍が期待されている。ただ松井秀喜本人がどう思っているのかは誰にも分からない。松井秀喜らしさが、早く戻ってくることを祈りつつ。
秀喜秀喜と連呼される中、彼はヤンキーススタジアムでどのような活躍を見せ「松井秀喜」という日本語を植えつけてくるのか。松井秀喜という日本語は発音難しく、松井秀喜と書けない日本人もいるだろう。松井秀喜と書いて松井秀喜と読む。 松井秀喜を知らない自称松井秀喜ファン達に一言言いたいのは、松井秀喜を松井秀喜として認めている最強のサイトが松井秀喜なのだ。

SPORTS LINKについて
海外日本人選手を掲載しているお勧めスポーツサイト紹介しています。

RECOMMEND SPORTS SITE
中村俊輔隊
中田ヒデや小野らが活躍する海外サッカーシーンを中心に情報を配信するサイトを発見。いまどき、携帯電話で無料コンテンツ配信まで可能にしているサイトは無く、その意味では非常に貴重な存在となっている。
ベッカム様!
ベッカムが大好きで仕方が無い。髪型からファッションまで全てが完璧だ。そしてそのプレーに関しては他の追随を許さない右サイドからのFK。
ま、実は奥さんの方に興味があったりするが、それは関係あるまい。
プレミアリーグを愛して
プレミアリーグが熱い。どのリーグに比べてもその豊富な運動量と技術、更には集う選手達のクオリティが最高だ。セリエAには興味が無い私はひねくれものなのだろうか。こんな情報まで携帯電話で貰える時代になったとは。。
南米リーグが最強でしょう
みんな分かってるのかな?結局セリエAだろうがプレミアだろうが、活躍しているのは殆ど貧しい南米出身者ってことを。W杯の活躍だってまだ記憶に新しい。彼らはお金に対する考えがとてもシビア。
Inamoto !
最近、ちょっと評価が低いな、と思うのが稲本潤一だったりする。日本国民はW杯の時に誰のおかげで勝てたと思ってるんだろうか?あの右足から放たれたカーヴがかかったシュートは未だに記憶に新しい。
大相撲、張り手上等!
大相撲は若貴が引退した後、暫く大入袋が出なかったという珍事まで。それほどまで人気のあった兄弟を継ぐのは「悪態」で話題の朝青龍か、はたまた千代大海か。日本人としてはやはり生粋の横綱が待ち遠しいところではある。